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完訳フロイス日本史〈8〉宗麟の死と嫡子吉統の背教―大友宗麟篇(3) (中公文庫)
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 97331 位
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崩れ行く豊後国
筆マメなポルトガル人宣教師のルイス・フロイスの著作本シリーズ。この時期に実際にルイス・フロイスが豊後国に住んでいただけに当時の事件内容は非常に詳しい。この本では、九州探題まで登りつめた豊後国王・大友宗麟の晩年期と、その息子である第22代当主・大友吉統をはじめ、大友家の子孫の生き様を記している。この本の中でもっとも注目すべきは、大友宗麟が衰弱し亡くなる前から埋葬されるまでの様子を第七十二章で非常に詳しく記している事。キリシタン大名・大友宗麟に興味にある方には是非オススメしたい。また、ルイス・フロイスが父親の大友宗麟と棄教した息子の大友吉統に対する評価の差を見ると、当時の南蛮伴天連たちの性格がどうだったのかも読者にはよくわかるのではないかと思う。
中央公論新社
完訳フロイス日本史〈7〉宗麟の改宗と島津侵攻―大友宗麟篇(2) (中公文庫) 完訳フロイス日本史〈6〉ザビエル来日と初期の布教活動―大友宗麟篇(1) (中公文庫) 完訳フロイス日本史〈9〉大村純忠・有馬晴信篇(1) (中公文庫) 完訳フロイス日本史〈12〉キリシタン弾圧と信仰の決意―大村純忠・有馬晴信篇(4) (中公文庫) 完訳フロイス日本史〈11〉黒田官兵衛の改宗と少年使節の帰国―大村純忠・有馬晴信篇(3) (中公文庫)
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