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人はいかに学ぶか―日常的認知の世界 (中公新書)
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| 商品カテゴリ: | 人文,思想,学習,考え方
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| セールスランク: | 78241 位
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| 参考価格: | ¥ 756 (消費税込)
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良書
教師から学ぶだけでなく日常生活からも内省することによって深い理解を得るようにできる。事例を説明しながらみずから学ぶことが可能なことについて実証してある。
各章ごとにわかりやすいまとめもあって理解の助けになる。文章の構造も理解しやすくすらすらと読み進めていくことができる。
日常生活こそが学びの場になりうる
本書は、人間が何かを学ぶ過程に於いて、いかなる状況が相互に連携しあっているのかを分析した本です。
「現実的必要から学ぶ」では、学校に進学出来ない街角のキャンディ売りが、その体験からだけで、四則計算を正しく身につけていることを明らかにします。ここで驚くのは、学校で計算方法を習った生徒よりも、根元的な部分での理解が深く、応用が利くと言う点で、まさに必要は発明の母を実証しています。
またこれら学びには、人間が生活している地域に於ける文化がとても大きな役割を果たしていると言う点もとても興味深く読めました。
本書は全体的に、ひとつの結論に収斂する書き方をしていませんから、各章をつまみ食い的に読むだけでも、十分楽しめるはずです。
知的好奇心を満たすために支払う金額としては、安くてお買い得な本だと思います。
人は学ぶときに学ぶ
従来の教師は有能で教わる側は劣っているという教育観を廃し、人は本来優秀な学習者であるとの教育観を説く。知的好奇心により生まれながらにして有能な学習者である人が学ぶ状態である必要からの学習・能動的学習・言語の学習・数の学習、そしてそれを助ける文化・学習した内容に焦点を当て、それらを踏まえた上での新たな教育観を構築する。
中央公論社
無気力の心理学―やりがいの条件 (中公新書 (599)) 知的好奇心 (中公新書 (318)) 「困った人たち」とのつきあい方 (河出文庫) 第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい (翻訳) 人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)
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